手(て)毬(まり)唄(うた)歌(うた)い 君(きみ)達(たち)が誘(さそ)う
悪人(やなんちゅ)に後(うす)ろ髪(がみ)を惹(ひ)かれても
進(すす)むべきなり
流(は)行(や)り廃(すた)りの浮(う)き世(よ)なら
信(しん)ずる者(もの)はただ 君(きみ)だけと
純(じゅん)金(きん)製(せい)の欠(けつ)乏(ぼう)感(かん)を 左(ひだり)の耳(みみ)にぶら下(さ)げて
芳(ほう)香(こう)性(せい)の憂(ゆう)鬱(うつ)感(かん)を 纏(まつわ)ったら
抗(こう)菌(きん)性(せい)の停(てい)滞(たい)感(かん)を 両(りょう)手(て)の爪(つめ)に散(ち)りばめて
どうせ何(なに)も起(お)きることのないこの夜(よる) 夜(よる) 夜(よる) 夜(よる)に