途切れていく景色から
反射の無い空白から
君の声が、雨、跳ねた言葉が
あ、木霊する。
#261 2026-09-08日常観についての追補
混ざり混ざっていけ
人の波に溶けてしまえば
形無く重なっていけ
曖昧な夏の日へ
混ざっていけ
幻さえ掴みそこねて
揺れて鳴った
君の鼓動感じているの
#260 2026-09-01夏に溶ける
正直本当に困った
夕焼けに二人染まった
「雨のせいだよ」って嘘をついた
世界で二人だけみたいだね
僕は間違っていたんだ
主観的に感じる旋律で
#259 2026-08-25空耳
期限切れのゴールまで走りきれ
他人を使い捨ててきた罰は
死んだら閻魔様から受けるので
続けよう 身勝手な簒奪を
#258 2026-08-18簒奪
わたし序盤、中盤、終盤 隙だらけ
駒が躍動する将棋信じてる
でもね 飛車角金銀 もう消えた
何かないか 考えました
長考!ダメです
#257 2026-08-11将棋一番!
病み感情 多頭飼いして
スロウにロウに堕ちゆく
存外 気概はないじゃないが
虚無がって 他人を排して
グロいフロウを連ねる
ルサンチマンで生を害している
#256 2026-08-04生活と虚無
腐りきった未成が 紡がす髄から解けて
恋焦がれたループの中で 含羞んでさ
縋り付いた既成が 私を引いてさ
風のまにまに 動き出す
#255 2026-07-28壊してダンサー!
悲しみも 闇に堕ちた記憶も
色褪せず 冷たい涙に変わる
届かない思いだけ 胸に秘めた「少女」を
導くように響く 🙤月影の詩 🙥