春の日 桜見るふたりは
夏の日 向日葵と背を比べ
秋の日 紅葉見るふたりは
冬の日 どんなときでもそばいたよ
#163 2024-06-27過ぎゆく日と君へ
日が暮れて近づく
紅に染まる街で
気まぐれなアナタを
待ちぼうけて沈んでしまう夕日
訪れた最後は肩透かしのような感触
疑問さえ抱けず過ぎてゆく時間
#162 2024-06-18Fall in the Dark
噂のあの子の銀の飴
漫ろ倣うは義務かはたまた自由か
異様に錆びついた脳回路
されど何一つとて問題は無い様
#161 2024-06-11プシ
あなたしか見えないの
蠱毒巣食った呪ひ言
此方は気にせずお幸せに
嗚呼、堕ちていく
#160 2024-06-08あなたしか見えないの
柔軟性 戦略的ぼっち
まだ、上の空 描く、明日の方
劣勢 自分とかくれんぼ
見て見ぬふり 着ぐるみハムレット
#159 2024-05-14全力!最低限ガール
地面をあちこち掘り返した
手紙くるかとポストで待ち伏せた
テーブルの下までも確かめた
流れ者に聞いてみた
#158 2024-05-07スマイリーを探して
君の声 君の言葉
手を振る 手を繋ぐ
君はまだ ここにいる
二人は 手を伸ばす
歳をとり 君が消える
思い出も すべて消える
でも君は そこにいた
二人は 手を伸ばす
#157 2024-04-30rebirth and karma
裸足の感触は夏の想い出の様で
曇り空 浮かぶ高層雲の匂いが
曖昧で鮮明な記憶を搔き乱して
岩陰で休もう